奈良時代に畳の原形のようなものができたそうです。平安時代には身分によって畳の大きさや縁(ヘリ)の色が決められていました。今の様に部屋全体に敷かれるようになったのは江戸中期頃と言われています。ダニがつきやすいと一時期敬遠されたこともある畳ですが、足ざわりの優しい感触や匂いが気分をリラックスさせてくれます。ただし、梅雨時や夏にはこまめに部屋の換気をすることが必要です。昔は畳の大きさが決まっていて(部屋にも規格の寸法があった)他の部屋に畳をうつしても、だいたいおさまったものですが、今は部屋に合わせて作ることがほとんどなので、同じ部屋でも置く位置がかわっただけでも合わないということがおこります。
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